100切りラウンドする実践チェックポイント

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90台でラウンドする当日の心構え

今回は、90台でラウンドする実践編として、実際のラウンドで必要となること、また、ラウンド前の練習で必要となる技術面の部分を平行してお話していきたいと思います。

まず90台でラウンドすることに限らずですが、ラウンド当日、準備の仕方は大切です。
準備に関しては「体調面」と「メンタル面」の二つがあります。
体調面の準備で大切なのは、ゴルフはスポーツと認識することです。

当たり前の話で恐縮ですけど、スポーツをする訳ですから、

1.前日の睡眠は十分に取ること。
2.当日はプレー開始時間から逆算して、3時間前には起床すること。
3.ゴルフ場には1時間前には到着すること。

を心がけてください。
あなたが朝型や夜型で、若干の時間は変わるかと思いますが、基本は上の3つで良いかと思います。

3時間も前に起きるの?

なぜ3時間前の起床かといえば、人間の体は起きてから3時間たたないとスポーツをする体調まで至らないからです。
また1時間前に到着という理由は、ゴルフ場への道中、車に乗って移動することが多いと思いますが、車移動のあと1時間はたたないと、平衡感覚が狂っていることと、あとから述べる余裕を持ったラウンド準備が出来ないからです。

ゴルフ場に到着してからの準備

ゴルフ場に到着したら、さっさとチェックインや着替えを済ませて準備に入りましょう。
準備も自分で定型パターン(ルーティーン)を作ってしまうことです。
私の場合はこんな感じです。

1時間前:到着
チェックインと着替え:10分
ストレッチ:15分
ショット練習:15分
パター、アプローチ練習:20分

こんなパターンでラウンド前に準備していきます。
その日のラウンドがコンペであったり、接待であったりで上記以外にやることが多いときは、内容を調整するよりも、到着時間を早めにするなどの調整がベターです。できれば、朝のコーヒーでも飲みながら、ゆっくりスタートを迎えるようでいたいですね。

さて、準備の中で重要なのはストレッチとパター練習です。
みなさんの年齢にもよりますが、ストレッチは入念にした方が良いと思います。
これは1番ホールからそれなりのショットを打てるようにするためと、事故防止のためです。
実際ストレッチを怠ったため、不幸にも肉離れや骨折を招いた方もコンペの中でいました。
言い古されたことですが、備えあれば憂い無しですね。

僕はいつも30分前。ダメだね~

ゴルフ場に到着してからの練習

もうラウンド当日なのですから、練習と言っても技術向上が目的ではありません。
感覚を呼び起こすことが目的となります。

ショット練習
これはゴルフ場に練習場があるかないかによって違いますが、ある場合を仮定します。
まず打つ量ですが、1かご分、25球くらいという感じでしょうか?
多くても50球程度に留める方が良いと思います。
クラブは最も多く使うもの中心に私の場合練習します。
つまり、ウエッジやショートアイアンが中心となり、逆にドライバーは2、3球です。
長いクラブは練習しない方も多いですね。
あくまで「芯にあてる感覚」と「距離感」重視にした方が良いです。

パッテイング練習
パッティング練習の大切さは分かりますね。
その日のグリーンによって状態は変わるわけですから、大切なのはタッチを掴むことです。
少なくとも、グリーンが遅いのか速いのか。
芝目の影響がどれくらいあるかは掴んでいく必要があります。
何故パッティング練習が大切なのでしょうか?

目標は90台でラウンドすることです。
1ホール2パットと仮定した場合、36打/90打で重要度は40%!
とかくナイスショットに目がいきがちですが、パットイズマネーならぬパットイズスコアです。
特に距離感を掴むようにしましょう。

なるほど。

私の場合、当日のパット練習は、まずは距離感の把握。例えばグリーンの真ん中近辺から、エッジぎりぎりに止まるように打つようにしておおよその距離感を掴みます。気持ち良くストロークして、だいたい何歩くらいという感覚です。
それから最も多い1メートルから1.5メートルくらいのパットをカップインさせる練習でカップインの感覚を掴むようにしています。
いざ、スタートです。

スタートホールを乗り切ろう!

100切りを目指すあなたにとって、スタートホールは1/18以上の重要度があると思うことでしょう。
コンペはもちろん、プライベートでもスタートホールは独特の緊張感があるものです。
では、スタートホールを乗り切る私なりの方法を書きます。

いい加減な気持ちでティーに立つ

よく「リラックスして!」とものの本には書かれていますが、簡単にリラックスできるくらいなら、余計なお世話と言うものです。
当然100切りといった目標に真摯に向き合っているわけですが、逆に考えて、「まぁ、所詮遊びなんだから」とわざといい加減に考えて脱力して立つくらいの気持ちが必要です。ここは、シングルを目指す場合とは違うメンタル、気持ちの持ち方になるかもしれません。

過度に自分に期待しちゃいけないんだ!

ゆるゆるグリップで下半身のチェックポイントは3つ以内

ただでさえ、力が入りがちな状況ですから、まずどうやって力を抜くかを考えます。
私の場合はグリップを2割の力で握るようにしています。
グリップでドライバーがすっぽ抜けない最低限の力で支えるだけで十分です。
あとは下半身のチェックポイントさえしっかりしていれば、勝手にクラブがボールを運んでくれます。
私の場合、下半身のチェックポイントは1点のみで、バックスイングの始動時に右膝が外側に流れないようにこれだけです。

クラブに拘らない

どうしてもドライバーが苦手だと言う人は、使わなくても一向に構わないと思います。
3番ウッドやユーティリティー、場合によっては5番アイアンでも十分と考えます。
自分がリラックスして打てるクラブであれば、何でも構いません。

結果は全て受け入れる

スタートホールは無事にスタートすることだけで良しとします。
ラフで止まるくらいで十分。例えOBでも引っ掛けでもシャンクでも、OKと考えることです。
大切なのは2番ホール以降に向かうために体と心の準備をするくらいの気持ちです。
100切りを狙う場合は、スコアもトリプルボギーでもダブルパーでも全く気にかけないことです。
一喜一憂は敵。1番ホールは練習の延長という気持ちで臨むことが大切です。

トリでも仕方ないって割り切るのですね。

ラウンド序盤でのチェックポイント

スタートホールを終えたアナタ。
次にチェックするポイントは、その日の調子です。
100をどうしても超えてしまう方は、ドライバーもアイアンもアプローチもパターも全て良いなんてことはありません。
必ずどれかが良くて、どれかが悪いものです。

そうそう、よくある。(;^_^A

序盤の3ホールを終われば、一応全てのショットが経験できていると思いますので、その日の傾向を掴みます。

「ドライバーは曲がるが、アイアンは良い」とか、逆に「ドライバーは良いが、アイアンがダフリ気味」とか、そのような傾向を掴むことが大切です。
特に序盤は身体も温まっていない、その割には力んでいるものです。
その点を差し引いても、傾向が分からなければ対策も打てません。
ですから、3ホールの中で調子、傾向を掴むことが重要です。
漫然とホールアウトしていては、漠然と1ラウンド終了といったことになりかねません。
少なくとも3ホールの間で傾向を掴むことだけは気にとめておいてください。
それだけで、以降のプレーに大きな違いが出ます。
では、掴んだ傾向をどのように修正していくかが次のステップになります。

ラウンド中盤でのチェックポイント

ラウンド中盤のチェックポイントとしては「修正」です。

しかし修正と言っても簡単ではありません。
つまり、同じミスをしないように修正する訳ですから、「何故ミスをしたか?」が分かっていなければなりません。
そのためには、練習の域に戻る訳ですが、練習時にどのようにしたらどのようなミスが出るか?を確認しながら練習をしなければなりません。
私の場合、主だったミスは2つ起こる傾向がありました。

1.ダフリ又はトップ原因はバックスイングで右にスウェーする時に起こる。
2.スライスの原因は体重移動で左に行き過ぎ、ヘッドが開いて入ること。

ミスの原因が分かっていれば、練習時に修正した通りのことをラウンドで実践すれば良い訳です。
それから、他のプレイヤーを見ていて起こりがちなのが、途中でスコアを計算することです。
計算通りにプレーできれば、とっくに100切りは出来ていると思いますので、スコアはプレーの結果と割り切るべきです。

ラウンド休憩のポイント

さて、前半の9ホールが終わりました。
北海道など、スループレー中心の場所を除けば、ほとんどの場合、昼食となります。
昼食の中心は当たり前ですが、食事となります。
昼食時に気をつけることは、後半スタートから逆算して行動するということです。
後半のスタートを平常心で迎えられるように、余裕をもって、やることを済ますことです。
食事やトイレ、場合によっては着替えもあるかもしれません。
時間にせかされていては、気持ちの余裕がなくなるからです。

食事にも気をつけなきゃならないんだ・・・。

それから、昼食時のアルコールですが、100切りを目標とするときはお勧めしません。
当たり前ですが、アルコールは集中力や判断力を低下させます。
・・・飲酒運転と同じですね。
接待等でどうしてもアルコールを飲まなければいけないときは、今日のスコアは番外とするくらいの気持ちで良いと思います。

後半スタートの注意点

さて、昼食も終わり、後半のスタートに臨みます。
ここで大切なのは、どのようなイメージを持つかです。
ありがちなのは、
「前半がだめだったから、後半は45で回るぞ!」とか
「前半の調子だったら、今日は80台かな?」
「にぎりで負けないように・・・。」(苦笑)とかですね。

確かに。否定できない。(;^_^A

私の場合、後半は何も考えずに出来るだけ自然体でスタートを切るようにしています。
邪念はスイングを崩させます。
自然体で臨み、目の前のボールに集中する。
プレショットルーティーンのままに打つことです。
体調面では、私は食事を腹八部にしていますので、あまり関係がないんですが、大食漢の方は要注意です。
ゲップをしながら、ティーアップ。きっと身体は回ってないですから。(笑)

ラウンド後半のチェックポイント

ラウンド後半のチェックポイントは疲れです。
最近は乗用カートが導入されているコースも多く、以前よりは歩く距離が減ったとは言え、さすがに15番以降は疲れが出ます。
・・・20代の方には関係ないかもしれませんが。(^_^;)

疲れが出てくると、まずチェックしなければならないのが、アドレス(姿勢)とボールの位置、それから足のバタツキです。
まずアドレスの方ですが、私の場合、猫背になりボール位置が遠くなります。
ここをチェックしなければ、当然スイングプレーンが狂ってきます。
手の位置、姿勢、ボールとの距離をチェックするポイントは重要です。
次に足のバタツキですが、これは、足の疲れが取れない限り治りません。
でも、ラウンド中に対処する方法はあります。

それは、スリークォータースイングで、1番手大きなクラブで打つことです。
その際、決して手打ちにならないようにボディターンを使います。
急にやっても出来る技ではないので普段の練習から慣れていくことが重要です。

さぁ、どうでしょう?

100切りを目前にして、なかなか達成できない方の参考となれば幸いです。

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